休職60日目 ①不安と焦りと家族の優しさ
2月4日。
晴れ。
今日は10時に起床。
体調はうつ病か生理前か分かりませんが、調子悪いです。
いつもどおり朝食、昼食を取って、夕食の準備をしました。
ご飯の準備をしていたら16:50頃、職場の人事から突然連絡。
今の状況や今後のこと等話たいため、来週8日に職場に来れるかと。
頭の中が急に真っ白になり、はいと言ってしまい、電話を切りました。
電話を切った後、
急に職場まで行ける?
大丈夫?
と不安でいっぱいになり、具合を悪くしてしまいました。
主人帰宅後、今まで我慢していたものが、涙になって現れて、職場から連絡があった事を連絡しました。
そして、承諾する気持ちも分かるけど、現時点で職場まで行けないのであれば、それを伝えるべきだよ。
🍀コロナ禍であること
🍀休職3ヶ月まで1ヶ月あること
上記状況で話をするためだけに職場に呼ぶ事は普通考えられないのでは?
と聞いてくれました。
そして、泣きながら憔悴している私に、本当にしんどいなら、辞める選択もしてもいいからね。
今、休職してる事、父親に正直に話そう。
※父に心配かけたくない、以前うつ病に対して理解をしてもらえない等の理由で連絡がきても元気と嘘をついてました。
と優しい声で言ってくれました。
休職したばかりの頃は、復帰しろ派だった主人も今は無茶する位ならやめても大丈夫だからと言ってくれて、理解してくれてます。
※ここまで行くのには、山あり谷ありでした。
復帰しろ派ではあったもの、ここまで支えてくれたのには感謝しています。
最初は言葉ではうつ病の事分からないことを言ってたこともありますが、実際今まで支えてくれました。
言葉だけの優しさで行動ない無責任さではなく、厳しい言葉だけど行動で支えてくれた。
主人の今までの優しさを実感しました。
今までその優しさに気づかなくてごめんね。
自分を奮い立たせて毎日仕事行って支えてくれて、ありがとう。
※朝、仕事に行く前に気合いの掛け声をかけてる時がたまにあり、奮い立たせているんだなって思いました。
私も主人に頼らず、自分で頑張って行けるよう、まだ時間はかかるけど、頑張りたいと思います。
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