休職7日目 ③言葉の怖さ
午後から横になり、夜になった。
薬を飲んだものの、やる気が起きない。
それだけ、言葉の攻撃がダメージ強かったように思える。
横になっていたら、主人が再び部屋に乗り込み、一方的に怒鳴り込んできた。
ご飯作れる?作れない?
なんで作れないの!?
そこで、先程の件で薬飲んだが、やる気が起きない旨、食べれない旨説明した。
しかし、返ってきたのは次のとおり。
俺の食事はどうするの!?
いい加減にしてくれ。
本当お前使えねぇな。
めんどくせぇ。
と、何度も呟かれた。
期待はしていなかったけど、少しも心配はしてくれなかったことは同じ家族として、とても悲しい、切ない気持ちになった。
イライラする気持ちもあるのだろうけど、言葉はナイフのようなものでもある事をこの人は分かっているのだろうか?
死にたい気持ちがまた増幅してきたけど、考えないようにまた横になろう。
このような環境で、うつ病を治すことができるのか、社会へ復帰できるのか、不安な気持ちになった。